丘の彩りと森の静寂。
富良野・美瑛、五感で味わう癒やしの旅
富良野・美瑛、五感で味わう癒やしの旅
01
概要紹介
北海道のほぼ中央に位置する富良野・美瑛エリアは、北海道旅行でもっとも人気を集めるエリアの一つで、多くの旅行者が憧れる「北海道らしい」牧歌的な風景が広がっています。富良野の代名詞といえば、夏に咲き誇るラベンダー畑。「ファーム富田」をはじめとする広大な花畑が一面紫色の絨毯となり、風に乗って爽やかな香りが漂います。秋には実り豊かな農産物、冬にはスキーヤーやスノーボーダーに大人気の極上のパウダースノーと、四季を通じて魅力が尽きません。
美瑛は「丘のまち」と呼ばれ、パッチワークの路やパノラマロードなど、なだらかな丘陵地帯が織りなす幾何学模様が広がります。「セブンスターの木」などの名木巡りや、枯れ木とコバルトブルーの水面が幻想的な「白金青い池」は、フォトジェニックなスポットとして世界的な人気を誇ります。
雄大な大自然と、美味しい食、そして澄み渡る空気。きた北海道エリアは、日常を忘れさせてくれる癒やしと感動に満ちています。今回は地元民がおすすめする観光スポットを周遊できる3日間のモデルコースをご紹介します。公共交通機関での移動が中心なので、移動が楽にできて、海外の方にも安心のモデルコースです。
美瑛は「丘のまち」と呼ばれ、パッチワークの路やパノラマロードなど、なだらかな丘陵地帯が織りなす幾何学模様が広がります。「セブンスターの木」などの名木巡りや、枯れ木とコバルトブルーの水面が幻想的な「白金青い池」は、フォトジェニックなスポットとして世界的な人気を誇ります。
雄大な大自然と、美味しい食、そして澄み渡る空気。きた北海道エリアは、日常を忘れさせてくれる癒やしと感動に満ちています。今回は地元民がおすすめする観光スポットを周遊できる3日間のモデルコースをご紹介します。公共交通機関での移動が中心なので、移動が楽にできて、海外の方にも安心のモデルコースです。
02
【1日目】 旭川空港IN 富良野市泊
1.旭川空港
北海道のほぼ中心に位置する旭川空港は、旭山動物園や美瑛・富良野といった人気観光エリアへのアクセスに最適な「きた北海道の玄関口」。館内には、旭川ラーメンなどの地元グルメが味わえるフードコートや、充実した土産店が並びます。到着ロビーを一歩出ると、澄んだ空気の向こうに雄大な大雪山連峰があなたを迎えてくれます 。ここから路線バス「ラベンダー号」に乗り込み、富良野へと向かいましょう 。車窓に流れるのは、なだらかな丘と十勝岳連峰 。都会のビル群とは対照的な、境界線のない空の広さに、少しずつ心が解き放たれていくのを感じるはずです。左側の席を選べば美しい丘の風景をより身近に感じることができます。
最初の目的地・富良野へ。
WEB乗車券を事前購入しておくことで、現地で現金で支払う手間が省けておすすめです。当日の券売機での乗車券購入や現金払いが不要で、慌てずに旅ができます。現金払いの場合は、事前のご用意をお忘れなく。
最初の目的地・富良野へ。
WEB乗車券を事前購入しておくことで、現地で現金で支払う手間が省けておすすめです。当日の券売機での乗車券購入や現金払いが不要で、慌てずに旅ができます。現金払いの場合は、事前のご用意をお忘れなく。
WEB乗車券 旭川空港 ⇒ 富良野駅前 (片道)
2.富良野エリア紹介
北海道の「へそ」とも呼ばれる中心部に位置する富良野エリアは、雄大な十勝岳連峰を背景に広がる田園風景が美しい、北海道を代表する観光地です。
このエリアの代名詞といえば、初夏から夏にかけて丘陵地帯を鮮やかな紫に染め上げるラベンダー畑。特に「ファーム富田」をはじめとする花畑は世界的にも有名で、色とりどりの花々が織りなす絨毯は息をのむ美しさです。また、国民的ドラマ『北の国から』の舞台としても名高く、「五郎の石の家」などのロケ地巡りは、今なお多くのファンを惹きつけています。さらに富良野エリアは北海道有数の食の宝庫でもあり、盆地特有の寒暖差が育む甘いメロンや野菜、ふらのワイン、そしてご当地グルメ「富良野オムカレー」など、大地の恵みも尽きません。四季を通じて五感で北海道の自然を満喫できる、心癒やされるエリアです。旭川空港からバスに揺られて約1時間。車窓の景色が市街地から少しずつ田園風景へと変わる頃、旅の舞台・富良野に到着します。初日は移動の疲れを癒やしつつ、富良野ならではの「食」と「森の物語」に浸るプラン。ドラマ『北の国から』の風を感じながら、五感を満たす一日を始めましょう。
3.富良野駅
旭川空港からバスで約1時間、ラベンダー号が富良野駅前に到着すると、どこか懐かしい空気があなたを包みます。 富良野駅は、決して大きな駅ではありませんが、アットホームな佇まいと、駅から聞こえる風の音が、ここがドラマ『北の国から』の舞台であることを静かに物語っています。 駅前の観光案内所には、ドラマのロケ地マップや当日のグルメ情報が充実しているので、ここで最新情報を手に入れましょう。大きな荷物は駅のコインロッカーを利用して、身軽になるのがおすすめです。富良野駅前でおすすめのランチやスポットをご紹介します。
①唯我独尊 野生味溢れる濃厚な一皿
駅から徒歩約5分、行列が絶えないログハウス風の人気店。29種のスパイスによる深いコクと辛さの自家製ルーに、ふわとろオムレツと無添加ソーセージが絶妙なハーモニーを奏でます。ここでの楽しみは、ルーが足りない時にカウンターで「ルールルルー」と合言葉を唱えること。なんと無料でおかわりができます!恥ずかしがらずに、この「ちょっとした非日常」を楽しむのも旅の醍醐味です。
②くまげら 富良野の食材を知り尽くした創作和食
駅から徒歩約5分。石積みの壁が印象的な、落ち着いた雰囲気のお店です。 ドラマ『北の国から』のロケ中、出演者やスタッフが足繁く通ったことでも知られます。ここのオムカレーは、バターライスの上に半熟オムレツが乗り、野菜の甘みが溶け込んだ優しい味わいのルーがかかっています。 もし「カレー以外も食べたい」という場合は、名物「和牛ローストビーフ丼」がおすすめ。口の中でとろける富良野和牛の脂の甘みは、一度食べたら忘れられません。
4.フラノマルシェ
富良野駅から徒歩約7分。お腹が満たされたら、腹ごなしに散歩がてら「フラノマルシェ」へ。 ここは単なるお土産屋さんではなく、富良野の農業と食文化の発信基地です。4つのゾーンに分かれた敷地内は、見て歩くだけでもワクワクします。
①ファーマーズマーケット オガール
地元の農家さんが朝採れ野菜を持ち込む直売所。見たこともないような大きさのアスパラガスや、糖度の高いミニトマトなどが並びます。発送も可能なので、自宅用に北海道の味覚を送るのも良いでしょう。
②スイーツカフェ サボール
ここでのお目当ては、富良野産メロンを使ったスイーツ。夏ならカットメロン、それ以外の季節でもメロン果汁たっぷりのスムージーなどが楽しめます。
③物産センター アルジャン
2,000種類以上のお土産が揃います。富良野ワイン、チーズ、ジャム、ラベンダーグッズなど、何でも揃うので、お土産などはここでまとめて購入するのが効率的です。
④フラディッシュ
富良野の食材を使ったテイクアウト店が集まるエリアで、ご当地ハンバーガーや濃厚ソフトクリーム、スイーツなど、手軽に富良野の味覚を堪能できます。ドライブの休憩や食べ歩きにぴったりな人気ゾーンです。
5.ニングルテラス
富良野駅から中富良野駅までラベンダー号で約15分、富良野・美瑛の代名詞である「色彩」を巡る旅が始まります。午前中は大地を染め上げる花々のグラデーション、午後は世界を魅了する神秘的な「青」の世界へ、そんな贅沢な一日をご案内します。再びラベンダー号に乗り込んで、丘の上の絶景スポットを巡りましょう 。富良野駅から中富良野駅までの乗車券はWEB乗車券の事前購入が可能なので、事前購入をしておくと当日の移動がスムーズになります。
WEB乗車券 富良野駅前 ⇒ 新富良野プリンスホテル (片道)
新富良野プリンスホテルの敷地内に広がる、森の妖精が住むクラフト村「ニングルテラス」へ。森の中にウッドチップの遊歩道が敷かれ、その脇に15棟の小さなログハウスショップが点在しています。「ニングル」とは、アイヌの伝承に登場する身長15cmほどの「森の知恵者」。ここは、彼らがこっそりと営む村に迷い込んだような場所なのです。 ニングルテラスに足を踏み入れると、ひんやりとした森の空気と木の香りに包まれます。ここにあるのは、作り手の温もりが伝わる手作りのクラフト作品ばかり。夕暮れ時にイルミネーションが灯ると、森は幻想的でロマンチックな世界へ一変します。ただ歩くだけで心が洗われる、静寂なひとときを過ごすことができます。
森の時計
ニングルテラスの奥、森の小道を少し進んだ場所にあるのが、ドラマ『優しい時間』の舞台となった喫茶店「森の時計」です。 カウンター席に座ると、ミルとコーヒー豆が渡されます。ここでは、客自らが豆を挽くスタイル。 「カリカリ、カリカリ……」 静かな店内に響く豆を挽く音と、漂い始める豊かな香り。窓の外には深い森。ドラマを見ていなくても、この穏やかな時間は何物にも代えがたい贅沢です。日常の忙しさを完全に忘れさせてくれるでしょう。
6.ホテル宿泊
1日を締めくくる宿選びも、旅の大切な楽しみのひとつ。アクセスや雰囲気で選べる、3つの過ごし方をご提案します。
① 新富良野プリンスホテル:至れり尽くせりのリゾート
ニングルテラスや森の時計のすぐ隣。夜の散策を心ゆくまで楽しんだ後、すぐに部屋に戻れる最高の立地です。 天然温泉「紫彩の湯」は、地中1,010メートルから湧き出るなめらかなお湯。露天風呂から見上げる星空は格別です。
② ホテルナトゥールヴァルト富良野:温かいおもてなし
バス停「ナトゥールヴァルト」下車。「第二の我が家」をコンセプトにした、アットホームなホテル。女性には選べるアメニティや色浴衣のサービスが好評です。地元の食材をふんだんに使った朝食ビュッフェが人気で北海道の味を朝から堪能できます。
③ ホテル リゾートイン ノースカントリー:ワインとチーズの夜
「新富良野プリンスホテルバス停」徒歩32分、「ホテルナトゥールヴァルトバス停」徒歩20分。自社ワイナリーを持つユニークなホテル。夕食では、オリジナルワインとそれに合うチーズフォンデュを楽しめます。ログハウス風の客室もあり、富良野らしい木の温もりを感じながら眠りにつけます。
森の香りを胸いっぱいに吸い込み、お腹も心も満たされた1日目。 ホテルの窓から見える、街灯の少ない真っ暗な夜空には、きっと満天の星が輝いているはずです。
2日目は、富良野から美瑛へ。一面の花畑と、神秘的な青い池があなたを待っています。 カメラの充電と、歩きやすい靴の準備をお忘れなく。
2日目は、富良野から美瑛へ。一面の花畑と、神秘的な青い池があなたを待っています。 カメラの充電と、歩きやすい靴の準備をお忘れなく。
03
【2日目】色彩のパレット、花畑と青の絶景を巡る
1.丘と峠の絶景を巡る
富良野駅から中富良野駅までラベンダー号で約15分、富良野・美瑛の代名詞である「色彩」を巡る旅が始まります。午前中は大地を染め上げる花々のグラデーション、午後は世界を魅了する神秘的な「青」の世界へ、そんな贅沢な一日をご案内します。再びラベンダー号に乗り込んで、丘の上の絶景スポットを巡りましょう 。富良野駅から中富良野駅までの乗車券はWEB乗車券の事前購入が可能なので、事前購入をしておくと当日の移動がスムーズになります。
WEB乗車券 富良野駅前 ⇒ 中富良野
①ファーム富田
「中富良野」バス停で下車、中富良野駅から徒歩約25分(またはタクシーで5分)7月の最盛期、斜面を埋め尽くす紫の絨毯ラベンダー畑は圧巻です 。今でこそ世界中から観光客が訪れるラベンダー畑ですが、かつては存続の危機にありました。化学香料の普及により存続が危ぶまれた際、1枚のカレンダー写真がこの景色を救いました。 農主の富田忠雄氏が、逆風の中でも「ただ美しいから」と守り続けた花畑は、いまや富良野を象徴する風景に。 七色の花々が斜面を彩る「彩りの畑」など、まさに絵葉書のような世界が広がります。ラベンダーソフトを片手に、丘の上から見下ろす富良野盆地のパノラマも必見です。
②なかふらの 北星山ラベンダー園
「中富良野」バス停で下車、中富良野駅から徒歩約25分(またはタクシーで5分)
スキー場の斜面を利用したこの園では、観光リフトで頂上へ向かうことができます 。足元を彩る花々と、遠くにそびえる壮大な十勝岳連峰のコントラストは、思わず息を呑むほどの美しさです。
③フラワーランドかみふらの
「上富良野」バス停で下車、上富良野駅から徒歩約30分(またはタクシーで10分)
トラクターバスに揺られて園内を一周すれば、雄大な景色を気軽に楽しめます 。ポプリ作り体験などで、旅の記憶を形に残すのも素敵です 。
④深山峠
「深山峠」バス停で下車 。観覧車から美瑛・富良野のパッチワークの路を一望できます 。深山峠アートパーク、トリックアート美術館などの屋内施設も併設。 峠の斜面にもラベンダーが植えられており、7月は紫色の絨毯と山々のコントラストが楽しめます。地元産の野菜を使ったランチや、人気のジェラート店があり、景色を眺めながらの食事もおすすめ。
2.ランチ 中富良野 or 美瑛駅
中富良野・美瑛エリアは、食の魅力が満載。名物の海老丼やこだわりのカレー、地元野菜たっぷりの洋食から、地元で愛されるラーメン・そばまで。その日の気分に合わせて選べる、個性豊かなランチスポットをご紹介します。
<中富良野エリア>
①ゑびす屋
中富良野駅から徒歩約8分、旭川ラーメンの流れを汲む本格的な一杯を味わえる地元の家族連れや仕事帰りの方で賑わう食堂です。新鮮な上富良野産の豚骨をまる一日かけてじっくりと煮込んだスープは旨みたっぷり。定番の醤油はもちろん、ピリ辛みそラーメンも人気です。
②北星庵
中富良野駅から徒歩約5分、手打ちそばのお店でカレーと一緒に楽しむセットが人気。
11:00〜15:00のみの営業で、金・土が定休日となることが多いので注意が必要です。
③六花山荘
駅から徒歩13分、「六花亭」がプロデュースする完全予約制のレストラン。 メニューはおまかせの「ランチコース」(約3,000円)のみで、旬の食材を生かした料理が楽しめるお店です。食後には六花亭ならではの豪華なデザートが付きます。
<美瑛エリア>
①じゅんぺい
美瑛駅から徒歩10分、美瑛で有名なグルメの一つ「海老丼」が味わえるお店 です。丼からはみ出るほど大きな海老フライが特徴で、サクサクの衣と特製タレが絶品です。
②カフェレストラン おきらく亭
美瑛駅から徒歩3分、美瑛産の旬野菜をたっぷり使った欧風家庭料理が味わえます。野菜の甘みが溶け込んだ名物「ポトフ」や、熱々のグラタンは絶品。ランチは前菜などが付くコース仕立てになっており、ゆったりとした時間と共に素材本来の美味しさを堪能できる人気店です。
③咖喱屋アマデウス
子供から大人までだれでもおいしく食べられる辛くないスパイスカレーの専門店です。シンプルなあっさりチキンカレーや特別な一食を楽しめる十勝岳など、グルテンフリーのカレーが人気です。
3.美瑛エリア紹介
北海道の中央付近に位置する美瑛(びえい)エリアは、「丘のまち」として知られる日本有数の景勝地です。なだらかな丘陵地帯に広がる畑が、まるで幾何学模様のように美しいことから名付けられた「パッチワークの路」や、雄大な十勝岳連峰を背景に広がる「パノラマロード」など、ヨーロッパの田園風景を彷彿とさせる牧歌的な景観が広がります。
なかでも注目の「白金青い池」は、Apple社の壁紙に採用されて世界的にも有名になった絶景です。鮮やかなコバルトブルーに輝く水面と、立ち枯れたカラマツが織りなす幻想的な風景は必見です。また、「ケンとメリーの木」や「セブンスターの木」など、かつてテレビCMの舞台となった象徴的な木々が点在しており、絶好のフォトスポットとなっています。 夏には「四季彩の丘」などで色とりどりの花々が咲き誇り、冬には一面の銀世界が広がるなど、季節ごとに全く異なる表情を見せるのも魅力です。旭川空港からのアクセスも良く、ドライブやサイクリングを通じて、北海道らしい雄大な自然と静寂な時間を心ゆくまで堪能できるエリアです。
なかでも注目の「白金青い池」は、Apple社の壁紙に採用されて世界的にも有名になった絶景です。鮮やかなコバルトブルーに輝く水面と、立ち枯れたカラマツが織りなす幻想的な風景は必見です。また、「ケンとメリーの木」や「セブンスターの木」など、かつてテレビCMの舞台となった象徴的な木々が点在しており、絶好のフォトスポットとなっています。 夏には「四季彩の丘」などで色とりどりの花々が咲き誇り、冬には一面の銀世界が広がるなど、季節ごとに全く異なる表情を見せるのも魅力です。旭川空港からのアクセスも良く、ドライブやサイクリングを通じて、北海道らしい雄大な自然と静寂な時間を心ゆくまで堪能できるエリアです。
4.青い池と白ひげの滝
1. 幻想的な静寂「青い池」
道北バス白金線で22分、立ち枯れたカラマツとコバルトブルーの水面が神秘的な「白金青い池」は十勝岳の防災工事の際に偶然生まれた人造池。水に含まれるアルミニウムなどの微粒子が太陽光を散乱させることで、この独特の青さが現れます。風のない晴れた日には、鏡のような水面に空と木々が映り込み、息をのむ美しさです。Apple社の壁紙に採用されたことで世界的に有名になりましたが、季節や天候によってミルキーブルーから深緑へと表情を変えるその姿は、写真以上の感動を与えてくれます。
WEB乗車券 美瑛・白金エリア1日フリーパス
2. 迫力の源流「白ひげの滝」
青い池から徒歩で約30分、白金温泉街にあるのが「白ひげの滝」です。 国内でも珍しい「潜流瀑(せんりゅうばく)」で、崖の岩の隙間から地下水が勢いよく流れ落ちる様子が「白い髭」に見えることから名付けられました。滝壺は鮮やかなコバルトブルーをたたえ、そこから流れる美瑛川は「ブルーリバー」と呼ばれます。
青い池、白ひげの滝が最も青く見えるのは5月中旬から6月下旬の初夏、太陽が高く昇る13~14時頃がベストです。非常に人気のスポットで混雑することが予想されるため、当日現金精算が不要になるWEB乗車券の事前購入がおすすめです。
青い池、白ひげの滝が最も青く見えるのは5月中旬から6月下旬の初夏、太陽が高く昇る13~14時頃がベストです。非常に人気のスポットで混雑することが予想されるため、当日現金精算が不要になるWEB乗車券の事前購入がおすすめです。
5.美瑛
道北バス白金線で26分、ふたたび美瑛駅へ。美瑛駅前「四季の情報館」でレンタサイクルを利用してみましょう。
駅の裏側に広がる「パッチワークの路」入り口付近を少し走ると「ケンとメリーの木」や「セブンスターの木」といった、CMでお馴染みの風景を見ることができます。
美瑛に泊まる最大の魅力は、「観光客がいなくなった後の静寂な丘」を独り占めできること。夕暮れに赤く染まるパッチワークの路、夜の満天の星、朝霧に包まれる幻想的な丘の風景は宿泊した人だけが味わえる特権です。
駅の裏側に広がる「パッチワークの路」入り口付近を少し走ると「ケンとメリーの木」や「セブンスターの木」といった、CMでお馴染みの風景を見ることができます。
美瑛に泊まる最大の魅力は、「観光客がいなくなった後の静寂な丘」を独り占めできること。夕暮れに赤く染まるパッチワークの路、夜の満天の星、朝霧に包まれる幻想的な丘の風景は宿泊した人だけが味わえる特権です。
① 絶景のパノラマを楽しめる宿 ペンション 薫風(くんぷう)
美瑛駅からタクシーで約5分、「パノラマロード」の近くに位置し、十勝岳連峰を一望できる宿で、 全ての客室から大雪山・十勝岳連峰と美瑛の丘が見渡せます。地元の旬の野菜をふんだんに使った洋風の家庭料理が評判です。
②食にこだわる「オーベルジュ」スタイルの宿 オーベルジュ・ド・ぷろばんす
美瑛駅からタクシーで約3分、南フランスのプロヴァンス地方をイメージした、美瑛産小麦のパンや、近隣農家から届く新鮮な野菜を主役にした美瑛産の食材にこだわる美食の宿です。「丘のまちの食」をテーマにした夕食のフレンチコースを目当てにリピーターが訪れます。
③ユニークな体験・景観が自慢の宿 丘の宿 ジェバニ
美瑛駅からタクシーで約10分、宮沢賢治の世界観を大切にしている、静かな丘の上の宿です。 宿の窓から見える景色がまるで一幅の絵画のよう。テレビのない静かな環境で本を読んだり星を眺めたりと、「何もしない贅沢」を求める方におすすめです。
04
【3日目】丘の恵を五感で味わい、帰路へ
美瑛の朝は、一分一秒と表情を変えます。朝霧が丘を覆い、太陽の光が差し込む瞬間。 ペンションの周辺を少し歩くだけで、五感が研ぎ澄まされ、土の匂いや風の音をすぐそばに感じられるはずです。この清々しい空気そのものが、旅の最高のお土産になるはずです。
釧路市内から
1.美瑛選果
美瑛駅へ戻り、駅のすぐ裏手にある「美瑛選果」へ。ここは農協が直営する、美瑛の食のセレクトショップです。 美瑛産牛乳のソフトクリームや、季節の野菜を使ったコロッケ、プリンなどがその場で楽しめます。ここでぜひ手に入れたいのが、伝説の「コーンぱん」。新千歳空港では数時間待ちの行列ができる人気商品ですが、本店でもその香ばしい匂いが出迎えてくれます(※要予約・時間確認)。また、旬のアスパラガスやジャガイモなどの農産物も。発送手続きもできるので、美瑛の豊かな土壌で育った「生命力」を自宅へ送りましょう。帰宅後、美瑛の野菜を味わうとき、この旅の感動が再び蘇るはずです。
1.美瑛選果
美瑛駅へ戻り、駅のすぐ裏手にある「美瑛選果」へ。ここは農協が直営する、美瑛の食のセレクトショップです。 美瑛産牛乳のソフトクリームや、季節の野菜を使ったコロッケ、プリンなどがその場で楽しめます。ここでぜひ手に入れたいのが、伝説の「コーンぱん」。新千歳空港では数時間待ちの行列ができる人気商品ですが、本店でもその香ばしい匂いが出迎えてくれます(※要予約・時間確認)。また、旬のアスパラガスやジャガイモなどの農産物も。発送手続きもできるので、美瑛の豊かな土壌で育った「生命力」を自宅へ送りましょう。帰宅後、美瑛の野菜を味わうとき、この旅の感動が再び蘇るはずです。
2.旭川空港
ふらのバスラベンダー号に乗って15分、バスの車窓から見える丘の景色を見ながら旭川空港へ向かいます。 フライトまでの時間を有効活用して、旅の最後に空港内でも北海道を満喫しましょう。
①梅光軒
旭川ラーメンを世界に広めた、1969年創業の名店です。豚骨・鶏ガラの動物系と、昆布・煮干しの魚介系を合わせた秘伝の「Wスープ」は、濃厚ながらも後味すっきり。旭川に来たらまずは食べておきたい、王道の一杯です。
②らーめん山頭火
1988年創業の旭川ラーメンです。旭川空港限定のプレミアムらーめんが人気。
③MILK STAND esperio
牧場直送のフレッシュなおこっぺ有機牛乳や、ミルク感たっぷりのソフトクリーム、醗酵バター、チーズなどの乳製品、毎日店内で焼き上げている醗酵バターのクロワッサンやクロワッサンサンドなどを提供しています。添加物を使わず、おこっぺ牛乳の自然な甘みとコクを生かしたソフトクリームが人気です。
④アイス工房田村ファーム
空港から徒歩10分ほどにあるアイスクリーム専門店です。豊富な季節限定メニューがおすすめ。
WEB乗車券 美瑛駅 ⇒ 旭川空港
WEB乗車券の事前購入が可能なので、事前購入をしておくと当日の移動がスムーズになります。
ラベンダー号
「ラベンダー号」は、中富良野・美瑛・旭川空港など観光の拠点となるエリアを経由して運行しています。ラベンダー号の移動をより快適にするなら、WEB乗車券の事前購入がおすすめです。座席指定制ではありませんが、あらかじめチケットを持っておくことで、観光シーズンでも慌てずスムーズに乗車できます。
05
まとめ
丘の彩りと、森の静寂。 富良野・美瑛で過ごす時間は、ただ景色を見るだけでなく、あなたの「五感」を呼び覚ましてくれます。花の香りに癒やされ、大地の味に驚き、静寂の中に自分を見つめる。公共交通機関をゆったりと使い、急がず、自分のリズムで、ただそこに流れる時間を楽しむ。そんな贅沢な3日間をあなたも過ごしてみませんか?北の大地は、いつでもあなたを、その深い懐で待っています。
ライター情報
原田啓介(はらだけいすけ)
北海道遠別町出身。札幌市にて営業職として5年間勤務。その後地域おこし協力隊として遠別町にUターンし、NPO法人えんおこを設立。まちづくり事業に関わりながら道内各地の写真撮影、ライティング、デザイン、イラストなどの制作を請け負っている。
北海道遠別町出身。札幌市にて営業職として5年間勤務。その後地域おこし協力隊として遠別町にUターンし、NPO法人えんおこを設立。まちづくり事業に関わりながら道内各地の写真撮影、ライティング、デザイン、イラストなどの制作を請け負っている。