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夏/秋のひがし北海道周遊
(1周コース)
5泊6日
たんちょう釧路空港
たんちょう釧路空港
ひがし北海道をたっぷり楽しみたい方におすすめのコース!
6日間で夏・秋の観光スポットをゆっくりと思う存分楽しめる盛りだくさんの内容です。釧路空港から北の大地へ降り立ち、地元の名所を知り尽くした観光バスを組み合わせて釧路・網走・知床・根室をぐるっと周遊します。
夏/秋のひがし北海道周遊(1周コース)
DAY1
お昼ごろに到着
たんちょう釧路空港
季節によって出発時間は変動
空港連絡バス
釧路駅前バスターミナル/MOOバスターミナル/釧路プリンスホテル で下車
13:50ごろ(季節によって時間は変動)
釧路市街散策
釧路滞在先のホテルに荷物を預けたら、いざ観光へ!幣舞橋のたもとに建つ複合商業・観光施設「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」で道東土産を選んだり、「Cool KUSHIRO」文字モニュメントの前で記念写真を撮るのもおすすめ!創業100年を超える老舗の蕎麦屋「竹老園 東家総本店」を本流とした緑色のお蕎麦が特徴の「東屋」や、釧路のソウルフード、スパカツを楽しむことができる「レストラン泉屋」でちょっと早い腹ごしらえをしても?
Cool KUSHIRO モニュメント
釧路の夕焼け
季節によって時間は変動
サンセットクルーズ
夕焼けガイド
釧路観光で絶対に欠かせないのが「夕日」。バリ島・マニラに並ぶ世界三大夕日のひとつが、ここ釧路なのです。釧路夕日観光クルーズ船SEA CRANEでは、夕日が沈む釧路港をガイドを聞きながらゆっくりサンセットクルーズが楽しめるほか、地元ガイドが街のシンボル「幣舞橋」を中心にフォトスポットをご案内する夕焼けガイドツアーも実施されています。
※月によって出発時間が異なります。詳しい時間はご予約の際にクルーズ事業者、ガイド事業者にご確認ください。
(目安)7月 17:00頃、8月 16:00頃、9月15:00頃、10月~11月 14:00頃
18:00ごろ(季節によって時間は変動)
炉ばた
釧路グルメとして有名なのが「炉ばた焼き」。街の中にはいくつも炉ばた焼きを提供している店があり、店内に炉ばたのある雰囲気のよいお店もたくさんあります。釧路の地酒「福司」との相性もバッチリで、炉ばたで燗をつけた「だら燗」を楽しむのもオススメ。
中でも1975年創業の老舗「炉ばた 鱗」は大きな炉ばたをカウンターで囲み、老舗ならではの雰囲気が素敵なお店。港町釧路ならではの新鮮な海の幸、山の幸、地酒をたっぷりと堪能することができます。
お腹いっぱい炉ばたを楽しんだら、明日に備えてホテルでぐっすりと。
炉ばた焼き
釧路市街のホテル宿泊
DAY2
阿寒バス「阿寒線」で阿寒湖温泉へ
10:10 or 12:00(季節によって時間は変動)
釧路駅前で乗車
12:10 or 14:10(季節によって時間は変動)
阿寒湖バスセンターで下車
季節によって時間は変動
阿寒湖遊覧船
阿寒湖温泉周辺散策
釧路駅前から出発する阿寒バス「阿寒線」に乗車し、先住民族・アイヌが作った「阿寒湖アイヌコタン」がある有数の観光地・阿寒湖温泉街へ出発します。阿寒摩周国立公園の中にあるカルデラ湖・阿寒湖で遊覧船に乗りながら阿寒湖を一周し景色を堪能してみたり、アイヌの伝統的な木彫りの民芸品や料理を味わってみるのもおすすめ。季節によって変わるアイヌ民族の伝統舞踊が見学できる劇場や、体験型ナイトウォークもあります。観光疲れは温泉でゆっくりと流して。
阿寒湖
阿寒湖温泉街宿泊
DAY3
阿寒バス「【ガイド付き観光バス】釧路知床号」に乗車
9:45~9:55
阿寒湖バスセンター/あかん遊久の里鶴雅/ホテル御前水/ニュー阿寒ホテル/鶴雅別荘 鄙の座/阿寒の森 鶴雅リゾート 花ゆう香 から乗車
10:45
道の駅摩周温泉
11:20
摩周湖第一展望台
ガイドつきの観光バスに乗り、阿寒湖を出発。北海道遺産でもある摩周湖を一望できる摩周湖第一展望台へ向かいます。「霧の摩周湖」と呼ばれ、濃い霧に覆われていることが多い摩周湖。晴れた瞬間の神秘的な美しさは絶景です。日本一の透明度を誇り、吸い込まれるような摩周ブルーを堪能することができます。タイミングが良ければ幻想的な雲海を見ることも。
摩周湖
硫黄山
12:15
硫黄山
川湯温泉の源として有名な硫黄山へ。現在でも火山活動が続いており、山肌から硫黄を含んだ火山ガスが噴き出している様子を目の前で見ることができます。至るところからモクモクと上がる煙はなかなかお目にかかることの出来ない珍しい光景。そして、なんといってもおすすめは温泉蒸したまご。岩肌から噴き出す源泉で作られ、ほのかな硫黄の香りと塩味が小腹を満たしてくれます。ここでしか食べることのできない絶品です。
12:50
川湯温泉 お宿欣喜湯/お宿欣喜湯 別邸 忍冬/川湯観光ホテル
13:05
屈斜路湖(砂湯)
13:40
屈斜路プリンスホテル
屈斜路湖
13:55
道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠
日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖」を一望できる美幌峠の頂上へ。道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」は、屈斜路湖を一望できるフォトスポットとしても有名。2022年にリニューアルされた建物の中には地元の素材を楽しむことができるグルメブースや、ここでしか買えないオリジナルグッズ・お土産が並ぶ大人気の道の駅です。
15:40
女満別空港
メルヘンの丘
車窓から
メルヘンの丘
オホーツクエリアの玄関口・女満別空港から少し行ったところに、フォトスポットである「メルヘンの丘」があります。7本のカラマツが並ぶ絵本のような景色は、なんとも北海道らしい風景として全国的に有名に。時間・季節を選ばずに美しい風景を楽しむことができます。
16:05
網走駅前
16:10
道の駅流氷街道網走
車窓から
北浜駅
天に続く道
17:25
天に続く道
北海道ならではの景色、情景を網羅した「北海道感動の瞬間100選」にも選ばれた、全長約28.1kmにも及ぶ道路です。果てしなく真っ直ぐ伸びていく道が、まるで天に向かって続いているように見えることから北海道らしいフォトスポットとして大人気。道の先で沈む夕日は、一度見たら心を奪われる景色です。
※10月1日以降は日没のため立寄りなし
18:00
オシンコシンの滝
世界自然遺産・知床に向かう途中の国道334号沿いに、「日本の滝100選」に選ばれた滝があります。オシンコシンとはアイヌ語で「エゾマツの群生するところ」。その名の通り、森の中にある断崖から水しぶきをあげて流れ落ちる様子は迫力満点。途中から流れが2方向に分かれることからも「双美の滝」とも呼ばれています。1日絶景を楽しんだら、今日は知床の温泉でゆっくり旅疲れを癒しましょう。
※9月1日以降は日没のため立寄りなし
オシンコシンの滝
18:25~18:45(季節によって時間は変動)
道の駅うとろシリエトク/北こぶし知床ホテル&リゾート/KIKI知床 ナチュラルリゾート/知床第一ホテル/ホテル知床 で下車
知床のホテル宿泊
DAY4
阿寒バス「【ガイド付き観光バス】知床釧路号」に乗車
8:00~8:20
ホテル知床/知床第一ホテル/KIKI知床 ナチュラルリゾート/北こぶし知床ホテル&リゾート/道の駅うとろシリエトク から乗車
8:45~9:00
知床峠
朝は観光バス「知床釧路号」に乗車。世界自然遺産でもある知床エリアを満喫します。まずはウトロと羅臼町を結ぶ知床横断道路の頂上にある「知床八景」の1つ、知床峠へ。真正面には羅臼岳がそびえたち、眼下には木々の大自然が広がる雄大なスポットです。天気が良ければ根室海峡や、北方領土の国後島まで見渡すことができます。
知床峠
9:30
道の駅知床らうす
11:00
野付半島ネイチャーセンター
ラムサール条約にも登録されているのが、「地の果て」と呼ばれる日本最大の砂の半島・野付半島。
海流で運ばれた砂が積み重なってできた特殊な地形で、海に突き出た1本道を15分間真っ直ぐ進むと辿り着くのが「野付半島ネイチャーセンター」。
夏は野花・秋にはススキが咲き乱れ、天気が良ければ国後島や知床半島を眺めることができます。タイミングが合えば、アザラシが休憩している姿を見られるチャンスも。模型や写真が展示されていて野付半島の自然を詳しく学ぶことができるほか、別海牛乳を使ったソフトクリームや新鮮な海産物を味わうことができます。期間限定のトラクターバス(時刻表は無く、人が集まり次第随時出発)に乗り、進んだ先に広がるのは「トドワラ」。トドマツが海水で朽ち、荒涼とした景色を楽しむことができます。徒歩でも向かうことが可能ですが、30分ほどかかるので時間には注意が必要です。
野付半島ネイチャーセンター
13:35
中標津バスターミナルで下車
13:45
根室交通「【根室交通エアポートバス】根室市内⇔中標津空港・中標津バスターミナル」に乗車
15:34
根室駅前バスターミナルで下車
根室のホテル宿泊
DAY5
根室交通「【定期観光バス】ねむろ半島遊覧バス「のさっぷ号」(ⒶⒷ一周コース)」に乗車
8:15
根室駅前バスターミナルで乗車
8:20
明治公園
ちょっと早起きして観光バス「ねむろ半島遊覧バス「のさっぷ号」(ⒶⒷ一周コース)」に乗って根室の「明治公園」へ。
根室は北海道の最東端にあり、「朝日にいちばん近い街」としても有名。日本の歴史公園百選にも選ばれていて、広い芝生の中に3本のレンガ造りのサイロがそびえ立つ姿はなんとも北海道らしい光景です。青い空と緑の芝生、そして赤いサイロを重ねた写真を撮影したいと全国から人が集まるフォトスポット。
明治公園の桜とサイロ
本土最東端 納沙布岬
9:00
本土最東端 納沙布岬
北海道最東端の岬「納沙布岬」へ。港の先端には北海道最古の洋式灯台が立ち、眼前には北方領土が広がります。運が良ければ、野生のラッコを見られることも。岬の周辺には望郷の岬公園があり、「四島(しま)のかけ橋」をはじめとするモニュメントが多数設置されています。近くにある資料館では4極踏破証明書を無料でもらうことができるので、北海道最東端にやってきた記念にも。飲食店で海鮮を楽しんだり、ラッコグッズなどのお土産を買うこともできます。
10:05
北方原生花園
10:30
金刀比羅神社
10:50~11:00
根室駅前バスターミナル
11:15
根室市歴史と自然の資料館
※月曜日と祝祭日は休館の為、車石見学のみとなります。
※月曜日が祝日の場合は翌日も休館となります。
11:45
花咲灯台車石
12:35
道の駅スワン44ねむろ
13:35
春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター
※水曜日と祝日の翌日が休館の為、その際は春国岱を見学致します。
14:40
北海道立北方四島交流センター
15:30
根室駅前バスターミナル 到着
根室のホテル宿泊
DAY6
平日5:35・休日7:40
くしろバス・根室交通「【くしろバス・根室交通_都市間バス】特急ねむろ号」に乗車
平日8:20・休日10:10
釧路駅前で下車
阿寒バス「釧路湿原展望台セット乗車券」で湿原展望台へ
平日8:45・土日祝日10:25
釧路駅前から阿寒バス「鶴居線」に乗車
平日9:40頃~・土日祝日11:05頃~
釧路市湿原展望台
日本最大の湿原・釧路湿原へ。特別天然記念物に指定されている「タンチョウ」が有名なこの場所では、四季折々の美しい景色や壮大な景観を楽しむことができます。楽しみ方は様々ありますが、時間がない方には展望台から景色を眺めるのがおすすめ。バスの乗車券とセットになっている展望台入場券を使えば、お得に高台から釧路湿原を一望することができます。訪れるタイミングによって表情が変わる大自然は、何度でも足を運びたくなる絶景です。
釧路市湿原展望台
平日10:51・土日祝日12:26
湿原展望台から阿寒バス「鶴居線」に乗車
平日11:35・土日祝日13:10
釧路駅前で下車
平日11:35頃~・土日祝日13:10頃~
釧路市街散策
釧路市街に戻った後はホテルに荷物を取りに行きがてら、釧路駅周辺のお店を散策するのもおすすめ。駅から徒歩圏内の場所には「釧路和商市場」があり、新鮮な海産物が所狭しと並んでいます。中でも、自分の選んだネタをのせてつくるオリジナル丼「勝手丼」が大人気。釧路和商市場の向かい側にある「釧路たんちょう市場ぐるめ館」は、令和6年4月にリニューアルオープン。海産物はもちろん地元産の野菜やお土産を買えるほか、新鮮な魚を使用した定食や釧路ラーメンを味わうことができます。
釧路市街
季節によって出発時刻が異なります
空港連絡バスで釧路市街
(釧路駅前バスターミナル、MOOバスターミナル、釧路プリンスホテル)
から釧路空港へ
夜の便で帰ります
釧路空港
このモデルコースに含まれる商品一覧
DAY1
阿寒バス「空港連絡バス」で釧路空港から釧路市街へ
サンセットクルーズor夕焼けガイド
サンセットクルーズ
夕焼けガイド
炉ばた焼き
DAY2
阿寒湖遊覧船
DAY3
阿寒バス「【ガイド付き観光バス】釧路知床号」に乗車
DAY4
阿寒バス「【ガイド付き観光バス】知床釧路号」に乗車
根室交通「【根室交通エアポートバス】根室市内⇔中標津空港・中標津バスターミナル」に乗車
DAY5
根室交通「【定期観光バス】ねむろ半島遊覧バス「のさっぷ号」(ⒶⒷ一周コース)」に乗車
DAY6
くしろバス・根室交通「【くしろバス・根室交通_都市間バス】特急ねむろ号」に乗車
阿寒バス「釧路湿原展望台セット乗車券」で湿原展望台へ
阿寒バス「空港連絡バス」で釧路市街から釧路空港へ